お久しぶりです。
2021年になりました。今年もよろしくお願いします。
最近はダイエットしています。
食べるものを制限して運動するだけのオーソドックスなやつです。
目標は、統計的にみて健康体でいられる体重にすること。あと5%くらい絞らないと。
それはさておき、ちょくちょくブログを書いて更新頻度をあげたいなというのが今年の密かな目標です。
というわけで更新内容はこちら。
- ヘイヴンゲームスのホームページリニューアルのお知らせ
- 今年の活動予定
- 2020年読んだ中でよかった本
の3本です。
ホームページリニューアルについて
2020年末にヘイヴンゲームスのホームページをリニューアルしました。本サイト自体が18歳未満ご遠慮いただいておりますが、過去のコンテンツが全年齢向け・成人向けともにゴチャマゼになっていたんですね。これをスッキリと分けてみました。
また、昨年秋より委託先として新たにメロンブックス様を追加しましたのでリンクを作成しております。
新たにカクヨムのリンクを作り直しましたので、こちらは完結済の無料作品となっていますので読んでみてくださいね。
今年の活動予定について
去年から世界的なパンデミックによって同人イベントが軒並み中止か延期になっています。弊サークルも実は結構、影響を受けていて去年は本を1冊しか作れなかったんですね…… 目標は4イベント参加・4冊作成でした。
でも先行きはわからなくとも活動計画は必要ですので今年は新作2本をやる予定です。
魔法少女キューティ・プラネテス(仮題)
コミックマーケット99の新刊は、魔法少女モノを予定しています。キッチュでプリティな変身ヒロインたちが四肢切断されたり、無惨に死んだりするラノベです。R18Gなのでご注意を。
キャラクターデザインは前作・緋虐殲姫リベレイタールージュと同じく、ぽこにゃんさん。
オーソドックスな感じに仕上げますので続報をお待ちください。コミケに抽選漏れしていたり、イベントそのものが中止になった場合は電子版のみ頒布します。
太陽の魔法少女、キューティ・ソルリングの活躍を乞うご期待!
他、いくつかアイデア貯めてますのでまずは1本を頑張って書き上げたいと思います。
2020年に読んだ中でよかった本について
ジャンル問わず、漫画を除外して「1年に本を100冊読もう」のスタンスで生活しています。漫画を入れると一気に100冊超えてしまうので……
そんな中で2020年に読んだ中で個人的な評価の高い本をご紹介。
戦争は女の顔をしていない
スヴェトラーナ・アレクシェーヴィチ著
三浦みどり訳
岩波書店
独ソ戦に参戦した女性たちを取材した本。コミックスになって話題が出て、それがきっかけで原作の方を先に読みました。
なぜ戦場に行ったのか? そこで何を見たのか? 戦いの後で何が残ったのか? おそろしく多面的に戦争を見る視点があって、それが辛い体験だったことも晴れやかだったことも。
この本に続いて、手に入れられるだけアレクシェーヴィチの著作を読んで(絶版の『アフガン帰還兵の証言』と『死に魅入られた人びと』は高かった……)、ソ連についても調べることになりました。
戦争ものですが調理や洗濯で戦争に出た娘たちの話も載っていて、前線以外の様子もよく知れたのが興味深いものとなりました。
こんな感じでまた次回。
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